橋本征道のゴルフ場紹介no.01「鷹之台カンツリー倶楽部」

おはようございます、橋本征道です。

本日は第一弾という事で

千葉県千葉市花見川区横戸町にある「鷹之台カンツリー倶楽部」をレポートしてみようと思います。

こちらのゴルフ場は

鷹之台カンツリー倶楽部 (千葉県千葉市のゴルフ場)です。

鷹之台カンツリー倶楽部は、1930年（昭和5年）、「鷹之台ゴルフ倶楽部｣が設立され、1932年(昭和7年)に完成！

また、1945年(昭和20)3月に太平洋戦争末期に閉鎖。

その後再度、1952年に井上誠一設計にて工事着工され、1954年5月に開場。

という事で、とても歴史のあるコースになっております。

現在のコースは、井上誠一氏、和泉一介氏、藤本祐樹氏などが設計。

こちらのコースですが

前半は、印旛沼疎水、花見川の西岸の高い場所にあり、比較的フラットだが、河岸段丘崖が利用されていると言われる2番コース、3番コース、4番コースあたりは起伏があり、前半アウトの見所となっています。

後半は、12番コースのバンカー群、そして14番コースから17番コースが、距離があり難しく面白く、2012年の日本オープンゴルフでも平均ストロークが高く、後半の難所となったホール。

1959年,1961年,2000年,2011年、2018年に合わせて過去５度、男子のメジャートーナメント、日本オープンゴルフ選手権が開催されています。

40年ぶりに開催された2000年(第65回)は尾崎直道が2連覇、そして10年ぶりの開催となった2011年(第76回)は久保谷健一とのプレーオフを制した韓国の貴公子 べ・サンムン。

なお戦前には日本プロゴルフ選手権も開催され優勝は藤本祐樹氏となっております。

皆様もこちらの「鷹之台カンツリー倶楽部」行かれてみてはいかがでしょうか！

ゴルフ愛好家橋本征道でした。

橋本征道のゴルフ場紹介no.01「鷹之台カンツリー倶楽部」