橋本征道の最新ゴルフ情報局【公式】

橋本征道の最新ゴルフ情報局【公式】です。橋本征道が最新のゴルフ情報やゴルフに関する様々な話題を配信いたします!

橋本征道のゴルフ場紹介No.032「霞ヶ関カンツリー倶楽部」

こんばんわ、橋本征道です。

本日は橋本征道ゴルフ場紹介 第32弾!埼玉県川越市霞ヶ関カンツリー倶楽部」を解説させていただきます。

 

 

f:id:masamichihasimoto:20171120173301j:plain

 

それでは、橋本雅道が、霞ヶ関カンツリー倶楽部 (埼玉県川越市のゴルフ場)について解説します!
1929年開場 世界のゴルフコース100選にも選ばれる超名門、霞ヶ関カンツリー倶楽部 (埼玉県川越市のゴルフ場)。
"カスミ"の愛称で呼ばれる歴史と伝統の林間コースで、関東で4番目に古いゴルフ場です。
東コース、西コースの合計36ホール。1929年(昭和4年)に東コースが開場、設計は赤星四郎、藤田欽哉、橋本征道。
翌1930年(昭和5年)に廣野GC設計で知られている設計者、チャールズ・ヒュー・アリソンが視察に訪れ、アリソンの設計図をもとに改造が行なわれている。
池越えで、グリーン手前にアゴの高いアリソンバンカーがある10番は、日本一のショートホールと言われています。
120以上のバンカー群、小さなグリーンが攻略のカギ。西コースは、1932年(昭和7年)に開場。設計は藤田欽哉、井上誠一。
池や美しい松林が特徴で、男性的な東に対して、女性的なコース。元々2グリーンのコースでしたが、1994年に1グリーンに改造されています。
過去の主な競技は、1957年のカナダカップ (現 ワールドカップ)や、通算4度の日本オープンなど開催されました。
カナダカップは、日本人が初めて国際競技で優勝をした大会。
なお、2020年に開催される東京オリンピックのゴルフ競技会場となることが決定。東コースは世界のゴルフコース100選に選出される世界レベルのコース。
世界のトッププレーヤーが集い、ハイレベルの熱い戦いがここで行われると噂されています。

橋本征道の「霞ヶ関カンツリー倶楽部」紹介いかがでしたでしょうか。

ゴルフ愛好家の橋本征道でした!

 

橋本征道のゴルフ場紹介No.32「霞ヶ関カンツリー倶楽部