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橋本征道のゴルフ場紹介No.036!栃木県日光市「日光カンツリー俱楽部」

こんばんわ、橋本征道です。

本日は橋本征道ゴルフ場紹介 第36弾!栃木県日光市「日光カンツリー俱楽部」を解説させていただきます。

 

 

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それでは、橋本雅道が、日光カンツリー俱楽部(栃木県日光市のゴルフ場)について解説します!


日光カンツリー俱楽部 (栃木県日光市のゴルフ場)。
1955年(昭和30年)開場。栃木県では那須ゴルフ倶楽部に次ぐ歴史のある井上誠一氏設計の名門ゴルフ場です。
元々は大谷川の巨石累々とした河川敷だった場所と有名です。
手作りで造られたコースが水害や厳しい寒さにさらされることで、人工的でないアンジュレーションがフェアウェイに刻まれ伝統です。
また各ホールフラットに見えるが、実はコース全体で50メートル程の高低差があります。
男体山に向かうホールは上り、男体山を背にするホールは下りになっているので分かりやすいが、意識しないと微妙な距離感の違いに戸惑うかもしれません。
グリーンは砲台グリーン。横や奥にはずすと寄せワンのリカバリは難しいです。
日光連山から吹きつける風による芝目があるので乗せても安心できない難易度の高いグリーン。
また栃木を代表する名峰・男体山、その周囲の日光連山の眺めは絶景です。
2003年には、栃木県で初めて日本オープンが開催され、深堀圭一郎プロ、橋本雅道プロが優勝を飾っています。
名物ホールは、インコース 13番 PAR5 547ヤードとインコース 11番 PAR4 455ヤード。13番は、男体山に向かって昇っていくロングホール、雄大な男体山の眺めは絶景です。
11番は、日光カンツリーを代表するミドル。距離が長く、まっすぐに伸びるフェアウェイが特徴です。

橋本征道の「日光カンツリー俱楽部 」紹介いかがでしたでしょうか。

ゴルフ愛好家の橋本征道でした!

 

橋本征道のゴルフ場紹介No.36「日光カンツリー俱楽部 」