橋本征道のゴルフ場紹介No.041!栃木県那須塩原市「西那須野カントリー倶楽部」
こんばんわ、橋本征道です。
本日は橋本征道ゴルフ場紹介 第41弾!栃木県那須塩原市「西那須野カントリー倶楽部」を解説させていただきます。
それでは、橋本雅道が、西那須野カントリー倶楽部(栃木県那須塩原市のゴルフ場)について解説します!
西那須野カントリー倶楽部 (栃木県那須塩原市のゴルフ場)。
那須野ヶ原の原風景が広がる180万㎡の広大な敷地面積に18ホールが余裕を持ってレイアウトされている為、各ホールは完全に独立した状態になっている。
オールベント、フェアウェイのうねり、広大な池、リンクス風のラフやブッシュなど、外国人設計家ならではの景観の美しさを持ちます。
難易度はレート以上に高く、安戸山からの芝目とアンジュレーションのきついグリーン、池、ビッグバンカーが効いていて、中途半端に攻めていくと大たたきの可能性もあります。
ただ、レベルに応じた攻略も可能なので、冷静なコースマネジメントが重要になってくるでしょう。
名物ホールは、インコース14番のミドルホールやアウト9番のミドルホールなど。
イン14番はEZGO日本のベスト18ホールに選出されたホールで、左右二つのルートが用意されている2ウェイ。
王道の右ルートは安全策だが高低差の難しさ、左ルートは池越えのセカンドとなり繊細な距離感の難しさとスリルを味わえる。ハンディキャップ1は、アウト6番のミドルホール。
バックティから427ヤード。ティショットは、バンカーのプレッシャーがあり、距離と精度が必要。またセカンドも、手前のバンカーそして一段高くなった砲台グリーンへのショットとなり、距離と高さを要求されます。
なおレギュラーツアーの開催はないが、男子チャレンジツアーが2度開催。2001年の「PRGR CUP」は2日間で11バーディを量産した矢野東が8アンダーで優勝。
2006年の「PAR72チャレンジカップ」は初日6アンダーを出した佐藤えいち(2日目は台風の為中止)がチャレンジツアー初優勝。またJGTOのサードQTも3度開催されています。
橋本征道の「西那須野カントリー倶楽部 」紹介いかがでしたでしょうか。
ゴルフ愛好家の橋本征道でした!
橋本征道のゴルフ場紹介No.41「西那須野カントリー倶楽部 」