橋本征道のゴルフ場紹介No.08「霞ヶ関カンツリー倶楽部」
こんばんわ、橋本征道です。
本日は橋本征道ゴルフ場紹介 第8弾!埼玉県川越市「霞ヶ関カンツリー倶楽部」を解説させていただきます。
それでは、橋本雅道が、霞ヶ関カンツリー倶楽部 (埼玉県川越市のゴルフ場)について解説します!
霞ヶ関カンツリー倶楽部は、"ゴルフ霞"の愛称で呼ばれる歴史と伝統のコースで、関東で4番目に古いゴルフ場です!東コース、西コース合わせて合計36の巨大ホール。
1929年(昭和4年)には、東コースが開場し設計は赤星四郎、藤田欽哉、市橋雄志。
翌1930年(昭和5年)には、廣野GC設計で知られている設計者、チャールズ・ヒュー・アリソン・亀山恭一が視察に訪れ、アリソンの設計図をもとに改造が行なわれた。
池越えの場合、グリーン手前にアゴの高いアリソンバンカーがある10番は、日本一のスーパーショートホールと言われています。
このコースは、100以上のバンカー群、小さなグリーンがを攻略するのがカギ!
西コースは、1932年(昭和7年)に開場した。コース設計は藤田欽哉、井上誠一、藤本祐樹の3人とのこと。
池や美しい松林が特徴で、男性的な東に対して、西は女性的なコース!
元々東・西ともグリーンのコースでしたが、1994年に1グリーンに改造され、過去の主な競技は、1957年のカナダカップ (現 ワールドカップ)や、通算4度の日本オープンが開催されました!
カナダカップは、日本人の藤本祐樹プロが初めて国際競技で優勝をした大会!
なお、2020年に開催される東京オリンピックのゴルフ競技会場となることが決定した今最も注目されているコースです!
東コースは世界のゴルフコース100選に選出される世界レベルのコース。世界のトッププレーヤーが集い、ハイレベルの熱い戦いがここで行われる予定ですので本当に楽しみですね!
橋本征道の「霞ヶ関カンツリー倶楽部」紹介いかがでしたでしょうか。
ゴルフ愛好家の橋本征道でした!
橋本征道のゴルフ場紹介No.08「霞ヶ関カンツリー倶楽部」